おすすめのサーフィン用キャップを紹介する

レビュー

焼きたくて裸でサーフィンをしていたのは今は昔

おじさんに日焼けは似合わないし、何より日光は体に害があります。

連日のサーフィンで目に不調が出てきまして、具体的には、2時間海につかっていると目が開けられないほど痛くなったり、夜景が虹に見えたり。

調べてみると、サーファーズアイというものがあるらしく、簡単に言うと紫外線を目に受け続けることによって、こういう症状が出てくるようです。

・瞼裂斑・・・白目にできる黄色いシミのような隆起が出来る症状

・翼状片・・・白目の結膜が、目頭から黒目にかけて三角形状に入り込んでくる症状

ということで最近市民権を得てきているサーフィン用の帽子を購入することにしました。

サーフィン用の帽子は大きくハット型とキャップ型の2種類が存在します。

ハット型はおしゃれだし日光対策としても最強だと思うのですが、おそらく横が見にくくなるのですよね。サーフィン中に横が見ずらいと前のりというルール違反を犯す危険があるので却下です。

必然キャップ型になるのですが、選ぶときは以下二点に気をつける必要があります。

  1. 固定するあご紐が太すぎず、細すぎないこと
    細すぎると紛失に繋がります。
    太すぎるのはもっと駄目で、太いひもの形に変な日焼けをすることになります。
    こうなると日サロに行くか、普段からホッカムリをしないと外を歩くことができなくなります。
  2. なるべく抵抗が少ないこと
    ドルフィンスルーのとき、波に巻かれたときに抵抗になりやすいキャップだとすぐに飛んでいってしまいます。飛んでいってもあご紐で止まりはしますがいちいち被り直すのも面倒です。ハゲている方は周りに「あいつの帽子はハゲ隠しかよ」と思われてしまいますし。

Amazonで検索しまくったのですが、この2点を満たすサーフキャップは殆どありませんが一つだけ発見しました。

こちらです。

サーフィン用品では老舗のSURF8が出しているサーフキャップです。

さすがわかってます。

まだサーフィン用キャップを使ったことがない方もたくさんいると思うのですよね。

サーフィンに帽子w
笑止w

みたいな方もたくさんいると思うのですよね

しかし今や男性も日傘をする時代です。

長寿の時代には目と歯はいたわらなくては高齢時のクオリティ・オブ・ライフは下がってしまいます。

騙されたと思ってぜひこれを買って頂きたいと思います。

かぶれば、私が言っていることが絶対にわかるはずです。

私の方に足を向けて寝られなくなるです。

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