Apple Watchの防水性能はサーフィンに耐えられるのか?実体験をもとに相殺してみた。

コラム

こういう記事を書きましたがそもそもApple Watchの防水性能って大丈夫なの?と思われている方も多いと思います。心配ですよね。安いものでも4-5万はしますし、高ければ10万近いですから。

結論から言うと、安心してください。大丈夫です。
実際に私はAppleWatch4を約5年ほど月10日は海につけていました。
最初は恐る恐る使っていましたが最後は適当な扱いになっていましたが全く問題ありませんでした。
結局バッテリーの寿命がくるまで役目を全うしてくれました。

それでも心配でしょうが、少なくとも防水ロックを掛けていれば問題ないと思います。

ちなみに今の防水ロックはクラウンリングを長押しにすると解除されるのですが、クラウンリングが手の甲に押されて極稀に解除されていることがあります。
時計はできるだけ肘側に装着できるようにしたほうが良いです。そもそもサーフィンでテイクオフするときに手側にあると手首を痛めたりするのでそういう意味でも肘側に持って行っておくのが無難です。

なんですが、防水ロックが解除されたとて、それほど気を使うこともないのかなとは正直思います。
昔のDawnPatrolはUI上 防水ロックが外れやすかったりして実際にかなりの時間無防備に海水につけてしまったと思われるんですがそれでも問題ありませんでしたので本当に本当に大丈夫と思います。

それでも心配な方はAppleCare+に加入すれば良いと思います。
2年間、保証が効くようになります。
加入時・修理時ともに1万円程度ですし、過失や事故など原因を問いませんので、サーフィンなどの故障事由になるような使い方をする人にとっては非常にオトクなプログラムだと思います。

私のは旧型のApple Watch7であることや、型落ちになってから購入したのでかなり安かったことから何かあったら買い替えればいいやと加入はしませんでしたが、最新モデルを購入される方はサーファーならなおのこと購入しても損はないのかなと思います。リスク観点からお得だと思います。

実際問題としては、海水で故障するよりもむしろ波に巻かれて紛失してしまう方を心配したほうが良いと思います。

友人の中にもリッピングした際にスポーンと腕時計が飛んでいったとか、ドルフィンしたら手首がすっと軽くなってよく見るとAppleWatchがなかったとか、たくさんいます。

こちらの問題に関しては以下の記事で考察しております。是非参考にしていただければと思います。

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