北海道の旅2023 – 青い池は本当に青かった

スナップ

美瑛白金温泉近くの青い池を訪問しました。
ここは十勝岳噴火の防波堤に水が溜まった人工池のようです。
青い理由はよくわかっていないみたいですね。

写真を見てもらえば分かると思いますが確かに青いです。

Tamron17-28mmF2.8

Tamron17-28mmF2.8

Tamron17-28mmF2.8

幻想的といえば幻想的ですけれども、なんかバスクリンみたいといえばバスクリンみたいですよねw

木が白樺なのが良いです。

ここ、常に青いわけではなくなにかの具合で茶色く濁ってしまうこともあるようです。

わたくし、実は「青のxx」にはあまり恵まれていなくて、イタリアの青の洞窟は天気が悪すぎて見れず、今年の春に行った伊豆の青の洞窟は波で行けず、今回も元々雨予報で完全に諦めていたんですが、直前に予報が変わり、3回目の正直でようやく見ることが出来ました。二度あることは三度あるにならなくてよかったです。

Biogon21mmF2.8でも撮ってきましたので同じように貼っていきたいと思います。

Biogon21mmF2.8

Biogon21mmF2.8

盛大に色が転んでますね。おどろおどろしい感じにすら見えます。この世のものではないというか。
今までここまで色が転ぶことはなかったですから、一面青の状況に弱いのかもしれないですね。新しい発見ができました。

あの時見た風景かと言われるとそれは全く違うんですが、写真としては面白いのでこのままにしてあります。(複雑すぎて私には補正できる気もしませんけどw)
無論、正確性という意味では17-28mmF2.8の方が圧倒的に再現されていますので、やはりメインでこれ一本は避けたほうが無難ですね。サブで持っていくにはめちゃくちゃ面白いレンズです。

今回は夏ですけれども、春は緑っぽく、冬は雪が積もってより幻想的になるようで、それはそれで見てみたい気がします。

ここは観光地とかしており、特に観光バスが何台も何台も止まっています。
ガイドと中国人と学生さんなどで風景からは想像出来ないほど騒がしい空間になってしまっていますので、白金温泉に宿泊して朝食前にさっと見に行ったりするとベストかも知れません。

ちなみに、私は近くの白金温泉ホテルパークヒルズに宿泊しました。
このホテル、全体的に古くてあれなんですけど、温泉だけは素晴らしくて、源泉かけ流しの白金温泉が楽しめます。温泉は源泉かけ流しに限るいう方にはめちゃおすすめです。

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