北海道の旅2023 – 旭山動物園は小規模だがよく管理された動物園

スナップ

真夏の北海道は東京よりも10℃ほど低いはずなんですが、なんとまさかの34℃で人間はもちろんのこと、動物たちもみんなへばっておりました。

旭山動物園ってそんなに広いわけではないんですね。動物の種類も特に変わったものが集まっているわけではなく。展示方法を工夫することで来場者数を増やしたとのことですが、今となってはそこまででもない感じですね。伊豆のイズーとかアニマルキングダムとかのほうが今となっては新鮮味があるように思います。

この動物園に行くために旭山まで行く価値はないと思いますが、旭山に行ったついでに立ち寄られるのはおすすめです。

動物園に入ります

Tamron28-200mm

エゾウサギらしいですが、夏毛だと白くないのでわかりにくいですね。

 

Tamron28-200mm

MFで取る余裕がなく無理やりAFで撮っているのでピン外してます。
子連れのスナップなので基本的にこんなのばっかりです。

 

Tamron28-200mm

やたら貫禄のあるサルでした。

 

Tamron28-200mm

色んな種類のサルがいました。

 

Tamron28-200mm

こんなのとか

 

Tamron28-200mm

こんなのとか

 

Tamron28-200mm

オランウータンとかも

 

Tamron28-200mm

チンパンジーは本当に人間のおっさんみたいですよね

 

Tamron28-200mm

このあたりが旭山動物園としてのオリジナルなんでしょうか?
屋根がクリアになっていて面白い視点から動物を観察する体験ができました。

 

猛禽類大好きなんです

マイクロフォーサーズを使っていたときには40-150mmF2.8 x 1.5xテレコンを使っており450mm相当でしたので、鳥にtamron28-200mmでは足りないかなと思っていましたが案外大丈夫でした。最悪デジタルテレコンを使おうと思っていましたが完全に忘れていました。

Tamron28-200mm

Tamron28-200mm

鷲は神々しいですよね。威風堂々とした貫禄を感じます。

Tamron28-200mmのいいところは広角から撮れるところですね。レンズ交換を一切しなくても良いので本当に便利です。望遠も思ったよりも写るので撮っていて楽しいですし。

マイクロフォーサーズにも24-200F4相当のレンズがあるのですが、マイクロフォーサーズのF4だと室内は厳しいので敬遠していましたが、このレンズは良いですね。広角端はF2.8でとれますので室内OKです。

マニュアルフォーカスへの切り替えが瞬時にできなかったり、AFのスピードが若干もたつく気がしたり、不満がないことはないですけれども、そもそも大三元と比べるレンズではないのでコスパを考えれば最高のレンズでしょう。

Tamron28-200mm

ライオンのオスは絶対に寝てますよね。起きていることはあるのでしょうか?

Tamron28-200mm

狼です。檻が邪魔ですね。これでも頑張ったほうです。

Tamron28-200mm

最近野生で捕獲されたメスのヒグマだそうです。
可哀想に、色々と考えることがあるのでしょうね。何やらモノ思いにふけっていました。

Tamron28-200mm

人はどうしてしろくまが好きなんでしょうね?ズーラシアでもしろくま大人気ですが、旭山でも大人気でした。秘密はサービス精神にありそうです。新しい観客が来るたびにサービスショットを提供していました。

Tamron28-200mm

か、可愛い。。

Tamron28-200mm

キリンはなんとなく人気ある感じではなかったですね。

Tamron28-200mm

一方、カバは専用カバ舎が用意されており、フィーチャーされていました。

Tamron28-200mm

Tamron28-200mm

カバのプールはあまりにも汚くて閲覧注意ですw

Biogon21mmF2.8

入り口の管理棟を取りました。F11だと思います。
Biogonは独特な色合いで撮れるので楽しいですね。
ただ、よく見てはダメです。等倍なんて以ての外です。


Don’t check the details, feel!!の精神です。

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